『80’s radio』 Steve Perry

スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、ロックバンドジャーニーの元ヴォーカリスト、70年代後半~80年代初頭のアメリカで、最も成功した ロック・ミュージシャン。
ジャーニーが、アルバム『エスケイプ』並びに『フロンティアーズ』でスターへの仲間入りを果たした後、1984年にソロ活動も開始。
当時の意中であった女性への想いを歌った「Oh,シェリー」は、ソロ・デビュー・アルバム『ストリート・トーク』の人気を牽引し、一説には「アメリカで知らない人が居ない」と言わしめる程のヒット曲となった。
アルバム『ストリート・トーク』は、ジャーニーの楽曲とは一風異なるR&B寄りの作風で、彼独自の持ち味を広く訴求することに成功し、上述の「Oh, シェリー」の他にも「フーリッシュ・ハート」などのヒット曲を生み出している。

アルバム「Street Talk」(1984年 全米12位、全英59位)
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シングル「Don’t Fight It (with Kenny Loggins)」(全米17位)


シングル「Oh Sherrie」(全米3位)

シングル「She’s Mine」(全米21位)

シングル「Foolish Heart」(全米18位)

アルバム「For the Love of Strange Medicine」(1994年 全米15位、全英64位)
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シングル「You Better Wait」(全米29位)

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