星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第21回目の今回は1972年からです。
【1972年】
ふたり自身 / エイレン・メイ
アギーレ・神の怒り / ヴェルナー・ヘルツォーク [西ドイツ/ペルー/メキシコ]
ラスト・タンゴ・イン・パリ / ベルナルド・ベルトルッチ [イタリア/フランス]
叫びとささやき / イングマール・ベルイマン [スウェーデン]
ゴングなき戦い / ジョン・ヒューストン
ブルジョワジーの秘かな愉しみ / ルイス・ブニュエル [フランス/イタリア/スペイン]
ペトラ・フォン・カントの苦い涙 / ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー [西ドイツ]
パピヨン / フランクリン・J・フャフナー [アメリカ/フランス]
映画に愛をこめて アメリカの夜 / フランソワ・トリュフォー [フランス/イタリア]
ルトガー・ハウアー/危険な愛 / ポール・ヴァーホーヴェン [オランダ]
ファンタスティック・プラネット / ルネ・ラルー [チェコスロヴァキア/フランス]