見た目は愛くるしいテディベア、中身は下品な中年オヤジという斬新すぎるキャラクター設定で世界中を爆笑させた映画『テッド』。
日本でも40億円を超える大ヒットで一大ブームを巻き起こした続編となる『テッド2』がいよいよ明日(8月28日(金))より日本公開となります。
そもそも、予告編自体がR指定版まで作られているってこと自体、とんでもない映画なんですが、それでもどこか憎めないオッサンテディベアに、今度も魅了されてしまいそう!
今回の『テッド2』では、バイト先で知り合った前作からの彼女タミ・リンと結婚したテッドが、子供が欲しいと願うようになるのですが、そのために”テッドが人間である”という証明を得るため、美人弁護士サマンサに自身の弁護を頼み、法廷へ乗り込んでいく、というストーリー。
でも、世界最高のアメフト選手、トム・ブレイディ(本人)の○○を盗もうとしたり、アマンダ・セイフライド演じるサマンサに「『○○雪』を歌わない弁護士がいい」と言ったりと、ちょっと覗いただけでも結構アブない映像となっているため、視聴も要注意!
これに先立ち、テッドのおふざけ姿満載なTVスポット映像が続々登場しています。
放送禁止用語を連発するお下劣テッドの発言は健在だし、マーク・ウォールバーグ演じる親友ジョンとの悪ふざけもますますパワーアップ!
「サンダー・バディ編」
映画『ロッキー』のテーマソングを口ずさんでアマンダ・セイフライド演じる弁護士のサムに「相変わらずバカね」と突っ込まれてるし。
TVスポット ストーリー編
モーガン・フリーマン演じる判事に「君はまるでジャスティン・ビーバーだ。少しは真面目になれ」と諭されるテッドもいたり。
「感動編」
お決まりの感動編かと思いきや、「どうよ? カワイイくまちゃんみたいな雰囲気だろ」と自ら感動をぶち壊すいつものマイペースぶりも健在。
「カワイイくま風編」
「こじはる編」
何も考えずに、スカッとしたいという期待も更に高まる『テッド2』は、8月28日(金)より全国ロードショーです。