アメリカのセキュリティ会社Norseが、いま、リアルタイムで起きているサイバー攻撃の様子をサイトに公開しています。
Norse社が、40カ国150個、1日に130テラバイトの膨大なデータをチェックして表したのがこのサイト。
実際に以下をクリックして、今現実に起きている状況をみてください。
どうですか、ものすごい数のサイバー攻撃が、止め処も無くおきていることがわかるかと思います。
このリアルタイムで起きているサイバー攻撃の様子を表す地図サイトには、攻撃の発信国、ターゲット国、種類、そして発生日時が記されていますよね。
でも、画面に表されているのは、解析しているデータのわずか1%程度に抑えているらしいので、実はこの100倍以上のサイバー攻撃が、今現実に起きていることになります。
インターネットが全世界を網羅しているからこそ起きている、今そこにある危機。
セキュリティを甘く見ることなく、誰もが情報リテラシーを高めていきたいものですね。