ポール・ウェラー(Paul Weller)は、ザ・ジャムで鮮烈なデビューを飾り、70年代から80年代のモッズ・リヴァイヴァルの中心人物として君臨するイギリスのミュージシャン。
その後ソウルやR&Bといった彼に影響を与えてきたサウンドを貪欲に取り入れたスタイル・カウンシルを結成、彼のキャリアを通してその類まれなるセンスを世に見せつけるきっかけを創り出した。
1992年以降はソロとして活動を続け、「ベスト・ブリティッシュ・メイル・ソロ・アーティスト」部門で3度、「アウトスタンディング・コントリビューション・トゥ・ミュージック」部門で1度と、計4回のブリット・アワードを受賞した他、1994年作品『ワイルド・ウッド』や2010年作品『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』ではマーキュリー音楽賞にノミネート、Qアワードやアイヴァー・ノヴェロ賞などを受賞している。
アルバム「Paul Weller」(1992年 全英8位)
シングル「Into Tomorrow The Paul Weller Movement」(全英36位)
シングル「Uh Huh, Oh Yeh」(全英18位)
アルバム「Wild Wood」(1993年 全英2位)
シングル「Sunflower」(全英16位)
シングル「Wild Wood」(全英14位)
シングル「Hung Up」(全英11位)
アルバム「Stanley Road」(1995年 全英1位)
シングル「The Changingman」(全英7位)
シングル「You Do Something to Me」(全英9位)
シングル「Out of the Sinking」(全英16位)
アルバム「Heavy Soul」(1997年 全英2位)
シングル「Peacock Suit」(全英5位)
シングル「Brushed」(全英14位)
シングル「Brand New Start」(全英16位)
アルバム「Heliocentric」(2000年 全英2位)
シングル「Wild Wood」(全英22位)
アルバム「Illumination」(2002年 全英1位)
シングル「It’s Written in the Stars」(全英7位)
シングル「Leafy Mysteries」(全英23位)
アルバム「Studio 150」(2004年 全英2位)
シングル「The Bottle」(全英13位)
シングル「Wishing on a Star」(全英11位)
シングル「Thinking of You」(全英18位)
アルバム「As Is Now」(2005年 全英4位)
シングル「From the Floorboards Up」(全英6位)
シングル「Come On/Let’s Go」(全英15位)
アルバム「22 Dreams」(2008年 全英1位)
シングル「Have You Made Up Your Mind?」(全英19位)
シングル「Echoes Round the Sun」(全英19位)
アルバム「Wake Up the Nation」(2010年 全英2位)
シングル「No Tears to Cry」(全英26位)
シングル「Wake Up the Nation」(全英26位)
アルバム「Sonik Kicks」(2012年 全英1位)
シングル「Birthday」(全英64位)
アルバム「Saturns Pattern」(2015年 全英2位)
シングル「Saturns Pattern」(全英2位)
シングル「Going My Way」(全英1位)