留魂録より改めて学ぶ!格調と矜持に満ちた魂の書! 2015/1/30 書物雑記, 東洋思想, 陽明学 「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」の句で始まる吉田松陰の『留魂録』。 安政六年(1859年)処刑前日の10月26...