日本人の知らなかったフリーエージェント起業術
PREFACEより
なぜ現在望むほど多くの顧客を得られていないのか、
実践的な観点から見て
2つの単純な理由があると考えられる。
より多くの顧客を引き付け、確保するために
何をすればいいのかわかっていない。
あるいはすべきことはわかっているのだが、
それを実行していないのである。
「予約でいっぱいにしよう」システムは、
そうした問題の両方を解決する
手助けをするために作られている。
対応できないほどたくさんの顧客から
予約を受けるのに必要な情報を、
すべてお教えしようと思う。
(中略)
このシステムは4つの要素で構成されている。
1.あなたの基盤
2.信用と信頼の構築
3.簡潔な営業・完璧な価格設定
4.セルフ・プロモーション戦略
まずはあなたのサービス・ビジネスの
揺るぎない基盤を打ち立てることから始めよう。
サービス業のプロとしてこの上ない成功を収めたい
と真剣に考えているのなら、
よりどころとなる確固たる基盤がなければならない。
(中略)
この本を読むだけでも
間違いなく大きな価値があるのだが、
真の価値 -そして成功- が得られるかどうかは、
練習問題を解き、概要を説明した
「予約でいっぱいにしよう」行動ステップを
実行することで、積極的に関わり、
十分に参加するというあなたの決断にかかっている。
そうした行動をとることで、個人として成長し
ビジネスを発展させる進化の過程を開始し、
自分ができると考える成功を実現できるようになるだろう。
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目次
PART1 あなたの基盤
CHAPTER1 入場制限ポリシー
CHAPTER2 なぜ、あなたから買うのか
CHAPTER3 パーソナル・ブランドの構築
CHAPTER4 対話─仕事内容の伝え方
PART2 信用と信頼の構築
CHAPTER5 自分を何者と位置付けるか
CHAPTER6 営業サイクル
CHAPTER7 情報としての製品の力
PART3 簡潔な営業・完璧な価格設定
CHAPTER8 完璧な価格設定
CHAPTER9 簡潔なる営業
PART4 セルフ・プロモーション戦略
CHAPTER10 ネットワーキング戦略
CHAPTER11 ダイレクト・アウトリーチ戦略
CHAPTER12 系統的な紹介戦略
CHAPTER13 連絡を取り続ける戦略
CHAPTER14 スピーチ戦略
CHAPTER15 ライティング戦略
CHAPTER16 ウェブ戦略
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1人ビジネスが失敗する理由
もしあなたが、
・今、何かの専門家で起業してみたい。もしくは既に起業している。
・ただ、起業して一人でやっていくのが不安だ。
・お客の集め方もよく分かっていない。
・営業とかもあんまりやりたくない。
などといったことに思い当たるフシがあるなら
この本
「一生、お客に困らない!
日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」
が役に立つかもしれません。
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コンサルタントや各種士業、
デザイナーやセラピストなど
何かの専門知識や専門スキルがあれば
それを武器にして独立起業することで
雇われの従業員だった頃以上の
収入を手にすることができます。
但し、それはお客さんがいれば
という条件付きの話です。
いくら、知識やスキルが優れていても
お客さんがいなければ、
お金を支払う人もいないので
収入は増えるどころが無一文になります。
逆に、もし予約の絶えない状況を
作り出すことができれば
収入は青天井になることでしょう。
この本はそういった予約の絶えない
「仕組み」がどうすれば作れるか?
知識や技術力は同じなのに
儲かる専門家と儲からない専門家の
違いは一体何なのか?
文句や注文ばかり言う面倒なお客を
相手にしないといけない専門家と
お客に尊敬される専門家は何が違うのか?
といった、ゼロから起業して
理想のお客で予約がいっぱいになる仕組みが
どうすれば作れるかが分かる本です。
起業初心者の方のみならず
今、起業して上手くいっていない人も使える
非常に便りにできるガイドブックです。
各章には数多くの練習問題があり
起業の際に何をするべきか、
考える手助けもしてくれます。
将来、専門家として起業したい方や
今、一人でビジネスをされている方は
是非、チェックしてみてください。
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日本人が知らない「専門職型起業術」
あなたは起業でこんな間違いをしていませんか?
・なぜ、商品が良くても潰れる会社が
後を立たないのか、あなたは知っていますか?
・もしあなたが、カイロプラクター、
歯科医、エステティシャンなどのサービス業なら、、
なぜ腕がいいだけではダメなのか、
あなたは知っていますか?
・なぜ、全てのお客さんに
丁寧に接してはいけないのか、あなたは知っていますか?
「マーケティングの教祖」と呼ばれる
マイケル・ポートによると、
これらが起業したての初心者に限らず、
経営者のほとんどが知らずに
犯してしまう間違いの一例です。
しかしこれらは、
もっとも致命的な間違いに比べれば
とるにたらないものです。