ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門
どうすれば他とは違う方法で新規客を 集客することができるのか?
それこそが、この本「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」で語られているメインのテーマです。
これは、
・フェイスブックやユーチューブ、ブログなどを使う方法ではありません。
・今流行っているスマートフォンを使う方法でもありません。
・ホームページを作ると言ったインターネットやパソコンを使う方法でもありません。
同業者に嫌われるほど新規客を
集客できる成功事例集
著者はダン・ケネディ。アメリカを代表するコンサルタントとして、156種類の業種のビジネスに直接協力し成長させてきました。さらに、毎年100万人以上の中小企業、大企業のビジネスオーナーや起業家に影響を与え、世界一多くの億万長者を生みだしています。そんな彼のことを、アメリカで最も億万長者を生んだ人として、「億万長者メーカー」と呼ぶ人もいれば、「21世紀のナポレオンヒル」と呼ぶ人もいます。
しかし、百聞は一見に如かず。実際にダン・ケネディから学んで成果を出している経営者が何をしたのか? どうやって成果を出したのか? それを見るのが一番だと思います。この本では、「地域密着型&店舗ビジネス」の成功事例が紹介されています。
■勉強しすぎで行動できない?
せっかく来てくれたお客さん…
でも一回きりでなかなか
来なくなってしまった…
もっとリピートしてほしいけど
どうすればいいのか?
これにはこんな事例があります。
「ダン・ケネディが教える
小さな会社のための
マーケティング入門」より引用
~~~~~~~~
私がクライアント全員に教え、
自分の会社でも積極的に
実践している戦略に、
顧客に対して月刊のニュースレターを郵送する
というものがある。
これは顧客との関係を強化し、
自分の話題を提供し、お客をレストラン、
およびそのオーナーであるあなたとの
個人的な関係に引き込むための
優れた方法だ。
これを使えば、顧客に対して
もっと頻繁に店を利用する
動機を与えられる。
広告スペースを使う事で、
顧客に対してもっと
頻繁に店を利用する動機を与えられるし、
広告スペースとして使うことで、
顧客にあなたが提供する
可能性の他のサービスについて知らせたり、
個人的なつながりを強化できる。
~~~~~~~~~
ニュースレターを送る事で
お客さんとのつながりを強化し、
リピートをしてもらえるきっかけを
作る事ができるんですね。
つながりが強化されると
口コミにつながるかもしれません。
これは僕自身の
個人的な話ですが、、、
つい最近、友人に
お店を紹介しました。
美容院とレストランです。
どちらも店員、店長と話して
仲良くなった所です。
友人に、、
「どこかいいところない?」
と聞かれたら、
「じゃ、ここだよ!」
みたいにスグに薦めました。
もしかしたら、こういう
「お客さんとの関係作り」は
口コミを起こすポイントかもしれません。
この事例では
お客さんとの関係を作るために
ニュースレターを使っていましたね。
こういう事例がのっているのが
ダン・ケネディが教える
小さな会社のための
マーケティング入門
です。
ニュースレターのサンプルも
のっているので参考になりますよ。
■トップクラスの起業家達の8つの秘密
【ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門】
P.180より
============================
保証は私のマーケティングおける重要な部分だ。
ダンはこれを”ガッツのあるマーケティング”と呼んでおり、
私は2つの点で彼が正しいことに気づいている。
1つ目はほとんどのビジネスオーナーは
自分が売るものを大胆に保証するだけの
ガッツはないということ、
2つ目はそれを行なうと
”とても儲かる”
ということだ。
============================
「もし返金が出て来たら、どうしよう・・・」
「保証をつけたら、
返金がたくさん出てくるんじゃないだろうか?」
「保証をつけたら、
悪用されるんじゃないだろうか?
保証をつけようと思ったとき、
誰もがこういう不安を感じます。
でも、不安というと、
初めて買うお客さんも不安を感じています。
たとえばあなたも、
初めてネットで商品を買おうと思ったとき、
不安になったことはありませんか?
本当に商品は届くのだろうか?
この会社は信頼できる会社だろうか?
本当にページでうたっている効果が出るのだろうか?
値段が高ければ高いほど、
なおさらですよね。
ネットで会社名を検索しても
そんなに参考になる情報が
たくさんあるわけではありませんよね。
お客さんが不安を感じれば、
商品を買う確率が下がってしまいますよね。
その時に保証があるかないかで
お客さんの感じる安心度が変わります。
例えば・・・
「この商品は〇〇円です。
ぜひお申し込みください」
というのと、
「この商品は〇〇円です。
そしてこの商品には返金保証期間があります。
この期間内にお問い合わせ頂ければ、
商品の料金は返金させて頂きます。
ぜひお申し込みください。」
どちらが申込みをしやすいでしょうか?
この保証をビジネスに取り入れて
業界でトップ1%の会社になった。
ビジネスが2倍に拡大した
という成果を出した人もいます。
でも、さっき話したように
「保証をつけると、
返金がたくさんくるんじゃないか」
と思うかもしれません。
ですが、保証を取り入れた人は
==========
確かに返金はあった。
でも、それを上回る売上が上がった。
==========
と言っています。
実際、これをつかった会社は
業界でトップ1%の会社になることができたそうです。
ダン・ケネディの著書
「ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門」
では、こういった成功事例を集めた本があります。
小売店、税理士、飲食店、治療家、
歯科医、営業職、住宅ローン販売…などです。
この本には、
・1人でも多くのお客さんにホームページを
見てもらうための8つの方法
・売れるホームページにするために絶対に
入れるべき4つのポイント
・何度も使い回しできる売れる広告を作る方法
・理想のお客さんになってくれる人を集客する4ステップ
・売れなかった商品が簡単に売れるようになる
たった1つの秘密
などが書かれています。ムダなお金を使うことなく
ネットで集客ができるようになる特別の一冊になるでしょう
PS
この本にはオーディオブックも付いていますので
忙しい方は読む必要もありません。ダウンロードして
通勤時間などの移動時間を利用して聞いてください。