NO!ビジネス心理戦で絶対負けない「超」交渉術!

「新しい交渉のパラダイム「ノー」。」

アメリカの国防総省やIBM、メリルリンチなどを指導するスーパーネゴシエーター、ジム・キャンプが書いた交渉の教科書。

本書で学ぶ交渉術はどんな場合にも使える。期待や祈りは不要。不安やパニックも必要ない。

自分の置かれた状況や、次に何をすべきかを常に把握しているので、勝手な思い込みで不要な譲歩をしたりしない。
無駄な回答や申し出をして、すぐに後悔することもない。

あなたと他人との対立や問題はすべて交渉であり、計画を立てて確かな決定を下していくと適切な対応ができる。

仕事でも日々の生活でも混乱とは無縁でいたい。
そのための簡単ですぐれた方法、それが「ノー」が基本の交渉術だ。

明確な原則が示されるので、それを順に実践するだけ。

母親、父親、子ども、起業家、プロの交渉担当者、CEO、教師、不動産業者、銀行家、政治家、大工、外交官……。
これはだれもが使える交渉術だ。

交渉というと厄介な仕事とか悪夢といったイメージがある。

でも、その考え方を少しーーいや大きくーー改めて、交渉をやりがいのあるものとして楽しんでほしい。
「ノー」と言えば、交渉を自分の思う方向に進めやすい。

「なんてことだ、どうすればいいんだ」。こんな思いをすることはもうない。心配は無用。守りは固められたのだ。

「ノー」がいかに有効かを理解するには、まず、「ノー」は現在主流となっている譲歩・思い込み型の交渉を否定するもの
であることを理解しなければならない。

この交渉術は「ノー」が基本といっても、単にノーと言うだけのものではない。

これは交渉のための新しいパラダイムであり、生活の場であれ仕事の場であれ、常識的にも、知的にも、実際的にも筋の通ったものとして通用する。

あなたがあれこれ思い量り、要求されたらそれに応じるタイプなら、毎日でもランチに誘いたいというビジネスマンは多いだろうーー私もその一人だーー。

彼らは高等戦略をもち、譲歩と思い込みという弱気の態度につけこむことだけを狙っている。
彼らはいとも簡単に目的を果たし、毎日のように交渉相手とその会社を陥れていく。

本書を書いたのは、あなたに形勢を逆転してほしいからだ。
「ノー」とひと言言えば、相手がどんな戦略にでようと優位に立つことができる。

この方法で成功したクライアントの実例も紹介するので、「ノー」の威力をわかっていただけるはずだ。
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「正しい「NO!」の使い方とは?」

アメリカの国防総省やIBM、メリルリンチなどを
指導するスーパーネゴシエーターの
ジム・キャンプが書いた交渉の教科書。

ジムによると、交渉を成功に導くには
「NO」という一言が大事だと言っています。

「NO」を正しく用いることで交渉相手は
自分から勝手に譲歩するようになります。

交渉相手から譲歩を引き出す
正しい「NO!」の使い方とは?
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目次・章立て

プロローグ
Part 1 ジェットコースターを止めてくれ、私は降りる
Part 2 結果を出したい?
Part 3 優位に立つなら返事は「ノー」
Part 4 史上最強の交渉術
Part 5 クルーザーを手に入れるには
Part 6 ソクラテスだってかなわない
Part 7 パワー・ツール
Part 8 実際のところは、わからない
Part 9 決定を下すのはだれだ
Part 10 求めるものを手にする
Part 11 本当の予算管理
Part 12 完璧な準備
もっと上をめざすなら

「どうすればNOを使いこなせるのでしょうか?」

もしあなたが今、

・社運を懸けた商談をどうやって進めていいか分からない。
・就職や入学の面接で何をアピールすればいいか分からない。
・上司からいつも給料に見合わない理不尽な仕事を割り当てられる。
・相手から不利な条件を提示されていてなかなかNO!と言えない。

といった状況にあるなら、

きっとこの新刊本
NO!ビジネス心理戦で絶対に負けない「超」交渉術
が役に立つでしょう。

なぜなら、この本はこういった交渉を
自分に有利に導く”秘訣”が書かれているからです。

実は世の中のほとんどの人はこういった交渉の結果、
自分にとって不利な契約を結んでしまっています。

なぜなら、それは良く考えてみれば当たり前なのですが、
普通の人は交渉の方法を学んだことなどありません。

ですので、海千山千の交渉の達人を相手に
交渉を有利に進めることなどできるわけがないからです。

そして、たくさんの手痛い失敗を通じてようやく
自分の身を守る術を身につけるているのが現状です。

アメリカの国防総省やIBM、メリルリンチなどを
指導するスーパーネゴシエーターの
ジム・キャンプによると

交渉を有利に進めるには
NO!という言葉を上手に使いこなせば
交渉で望むままの結果を導けると言います。

「NO」を正しく用いることで交渉相手は
自分から勝手に譲歩するようになるからです。

では、どうすればNOを使いこなせるのでしょうか?

それは、、、
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