ニック・ロウ(Nick Lowe)はイギリスのロックミュージシャン、作曲家、ベーシスト、音楽プロデューサー。
70年にブリンズリー・シュウォーツのベーシストとしてデビューし、パブ・ロック・ムーヴメントの中心人物として活躍。
75年の解散後にロックパイルを結成、プロデューサーとしてダムドやエルヴィス・コステロ、プリテンダーズらを手がけた。
70年代よりソロ・アルバムも多数発表、良質なロックを創造している。
アルバム「Jesus of Cool」(1978年)
シングル「So It Goes」(全米109位)
アルバム「Labour of Lust」(1979年)
シングル「Cruel to Be Kind」(全英12位、全米12位)
シングル「Switch Board Susan」(全米107位)
アルバム「Nick the Knife」(1982年)
シングル「Teacher Teacher (Performed by Rockpile)」(全英31位、全米51位)
シングル「Stick It Where the Sun Don’t Shine」(全英35位)
アルバム「The Abominable Showman」(1983年)
アルバム「Nick Lowe & His Cowboy Outfit」(1984年)
シングル「Half a Boy and Half a Man」
アルバム「The Rose of England」(1985年)
シングル「I Knew the Bride (When She Used to Rock ‘n’ Roll)」(全米77位)