『80’s radio』 RICK SPRINGFIELD

リック・スプリングフィールド(Rick Springfield)はオーストラリア出身のミュージシャン、俳優。
81年、アルバム『Working Class Dog(邦題:ジェシーズ・ガール)』が大ヒット、シングル「ジェシーズ・ガール」は全米No.1となり、グラミー賞を受賞。
続くシングル「エヴリシング・フォー・ユー」も全米4位に送り込んだリックは、TVでも人気ドラマ「ジェネラル・ポスピタル」へレギュラー出演することとなり、一挙に全米の大スター達と肩を並べる存在となった。
翌82年アルバム「アメリカン・ガール」をリリース。ここからも「ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー」が全米2位に輝く。
83年アルバム「リビング・イン・OZ」を発表、「アフェア・オブ・ザ・ハート」「ヒューマン・タッチ」「ソウルズ」のシングル・ヒットが生まれる。
初の主演映画「ハード・トゥ・ホールド」にも出演、この映画のサントラ10曲中7曲を手がけ、6曲がチャートイン、「ラヴ・サムバディ」は全米5位の大ヒットとなり、このアルバムを含め連続4作プラチナ・ディスクという偉業も成し遂げた。
85年には第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン後の影響からくるデジタルチックなサウンドを、ハードなサウンドのまま取り入れたアルバム「TAO」を発表、「セレブレイト・ユース」と「ステイト・オブ・ザ・ハート」が大ヒットした。

アルバム「Working Class Dog」(1981年 全米7位)
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シングル「Jessie’s Girl」(全米1位)


シングル「I’ve Done Everything for You」(全米8位)

シングル「Love Is Alright Tonight」(全米20位)

アルバム「Success Hasn’t Spoiled Me Yet」(1982年 全米2位)
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シングル「Don’t Talk to Strangers」(全米2位)


シングル「What Kind of Fool Am I?」(全米21位)

アルバム「Living in Oz」(1983年 全米12位)
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シングル「Affair of the Heart」(全米9位)


シングル「Human Touch」(全米18位)

シングル「Souls」(全米23位)

アルバム「Hard to Hold」(1984年 全米16位)
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シングル「Love Somebody」(全米5位)


シングル「Don’t Walk Away」(全米26位)

シングル「Bop ‘Til You Drop」(全米20位)

アルバム「Tao」(1985年 全米21位)
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シングル「Celebrate Youth」(全米26位)


シングル「State of the Heart」(全米22位)

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