スティーヴィー・ニックス（Stevie Nicks）は、元フリートウッド・マックのメンバにして、ソロとしても20曲以上のTOP50ヒットを持つシンガー、ソングライター。
1974年にフリートウッド・マックに加入。
1981年、初のソロ・アルバム『麗しのベラ・ドンナ』リリース。 “Stop Draggin’ My Heart Around” 、 “Leather and Lace” 、 “Edge Of Seventeen” といったヒットを飛ばし、アルバムはNo.1を記録。
1982年バンドの『ミラージュ』（スティーヴィー作の “Gypsy” 収録）のリリースと同時にソロ2作目『ワイルド・ハート』をリリース。85年には3rdアルバム『ロック・ア・リトル』をリリース。いずれも大ヒットしている。
1989年にはバンドの大ヒットアルバム『タンゴ・イン・ザ・ナイト』とソロ4thアルバム『ジ・アザー・サイド・オブ・ミラー』をリリース、ヒット曲を連発した。
アルバム「Bella Donna」（1981年 全米１位）
シングル「Stop Draggin’ My Heart Around (with Tom Petty and the Heartbreakers)」（全米３位）
シングル「Leather and Lace (with Don Henley)」（全米６位）
シングル「Edge of Seventeen」（全米１１位）
アルバム「The Wild Heart」（1983年 全米５位）
シングル「Stand Back」（全米５位）
シングル「If Anyone Falls」（全米１４位）
アルバム「Rock a Little」（1985年 全米１２位）
シングル「Talk to Me」（全米４位）
シングル「I Can’t Wait」（全米１６位）
アルバム「The Other Side of the Mirror」（1989年 全米１０位）
シングル「Rooms on Fire」（全米１６位）