今回は、立花隆氏と佐藤優氏が厳選した「21世紀図書館 必読の教養書200冊」を紹介していきたいと思います。
過去の偉大な思想を知ることは世の中を変える源泉になり、今を生きる現代人に必要な栄養素であり、糧となるはずです。
賢人が厳選する教養書から、新たな英知を学び取ってみませんか。
今回は、そんな必読の教養書200冊に更に210冊を追加しての第15回目です。
「すぐに役に立つ、すぐ買える102冊(佐藤優選)」から引用
佐藤優選の102冊
●マルクスと資本主義
(281) 『経済学・哲学草稿』マルクス
(282) 『賃銀・価格および利潤』カール・マルクス
(283) 『ドイツ・イデオロギー 新編輯版』マルクス、エンゲルス
●思想・哲学・宗教
(284) 『世界の共同主観的存在構造』廣松渉
(285) 『『資本論』を読む』伊藤誠
(286) 『フォイエルバッハ論』フリードリヒ・エンゲルス
(287) 『愛と資本主義』中村うさぎ
(288) 『日本資本主義発達史 』野呂栄太郎
(289) 『近代経済学の解明』杉本栄一
●ビジネスパーソン仕事術
(290) 『入門!論理学』野矢茂樹
(291) 『断る力』勝間和代
(292) 『だめだこりゃ』いかりや長介
(293) 『読書について 他二篇』ショウペンハウエル
(294) 『「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界』佐藤勝彦
(295) 『ビジネス数学入門』芳沢光雄
(296) 『無限と連続』遠山啓
(297) 『交渉力入門』佐久間賢
(298) 『外国語上達法』千葉栄一
(299) 『世界の言語入門』黒田龍之助
(300) 『たのしい・わるくち』酒井順子
(301) 『打ちのめされるようなすごい本 』米村万里
(302) 『ペットと日本人』宇都宮直子