今回は、「古代の哲学者」から「現代の思想家」まで【世界の名著】哲学編50冊で紹介された本についてです。
あなたが人生に信念を持てずにいるなら、一連の哲学書の中に人生を見つめる力強い思想の数々を見出せるかもしれません。哲学の偉大な業績について学ぶことによって失うものは何一つなく、選られるものに限りはないのです。
哲学は生き物であり、哲学の問いかけはこれからも人間の存在の核心を占め続けるでしょう。
だからこそ、哲学の名著と名指されるたくさんの本と共に、哲学の世界を旅してみてはいかがでしょうか。
素敵な発見の数々に出会う楽しみを見つけてください。
今回は、前回からの続きです。
26 『おそれとおののき』セーレン・キルケゴール
27 『名指しと必然性』ソール・クリプキ
28 『科学革命の構造』トーマス・クーン
29 『弁神論』ゴットフリート・ライプニッツ
30 『人間知性論』ジョン・ロック
31 『君主論』ニッコロ・マキアヴェッリ
32 『メディアはマッサージである』マーシャル・マクルーハン
33 『自由論』ジョン・スチュアート・ミル
34 『エセー』ミシェル・ド・モンテーニュ
35 『善の至高性』アイリス・マードック
36 『善悪の彼岸』フリードリヒ・ニーチェ
37 『パンセ』ブレーズ・パスカル
38 『国家』プラトン
39 『科学的発見の論理』カール・ポパー
40 『正義論』ジョン・ロールズ
41 『社会契約論』ジャン=ジャック・ルソー
42 『幸福論』バートランド・ラッセル
43 『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル
44 『存在と無』ジャン=ポール・サルトル
45 『意志と表象としての世界』アルトゥール・ショーペンハウアー
46 『あなたが救える命』ピーター・シンガー
47 『エチカ』バールーフ・デ・スピノザ
48 『ブラック・スワン』ナシーム・ニコラス・タレブ
49 『哲学探究』ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン
50 『終焉の時代に生きる』スラヴォイ・ジジェク