水雲問答より学ぶ!治道心術にて国を治める方法!
肥前平戸の名君松浦静山侯の江戸時代後期を代表する随筆集『甲子夜話』の巻三十九に輯録されている『水雲問答』。 これは、上州安中の殿様板倉伊予...
知命立命 心地よい風景 〜リベラルアーツ・知性と教養の海原〜
This is THE Shutou's SIGHT
肥前平戸の名君松浦静山侯の江戸時代後期を代表する随筆集『甲子夜話』の巻三十九に輯録されている『水雲問答』。 これは、上州安中の殿様板倉伊予...
今回は、江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家にして、幕末の志士に大きな影響を与えた天才学者・佐久間象山です。 1842年、主君...
司馬遼太郎がその存在を知らず、一読して『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と驚嘆した自伝『A Daughter of the Samurai(武...
「グレート・ブックス」というのは、モーティマー・アドラーが主宰する古典研究活動への参加プロジェクトですが、人類の歴史に大きな影響を及ぼした本...
三輪執斎は、致良知の説を尊び、1712年王陽明の『伝習録』に標注を加えてわが国初の『標註傳習録』という書物を翻刻し、中江藤樹、熊沢蕃山なきあ...
現在整理中の日本思想について、目次で収まりきれないものを整理マップとして抽出してまいります。 サイト全体の目次は以下となります。 ・東洋思...
河井継之助は、幕末期の越後長岡藩士です。 佐久間象山、斎藤拙堂、古賀謹一郎、山田方谷※)らに師事し、長崎に遊学して開国論を唱えました。 ※)...
山田方谷は、幕末維新期の儒家・陽明学者にして、30歳のとき佐藤一斎の門に入って佐久間象山、塩谷宕陰らと交わりを結び、3年後帰藩して藩学学頭、...
肥前平戸の名君松浦静山侯の江戸時代後期を代表する随筆集『甲子夜話』の巻三十九に輯録されている『水雲問答』。 これは、上州安中の殿様板倉伊予守...
陽明学というと幕末の志士達がこぞって学んだとか三島由紀夫が傾倒したとか過激なイメージが多い学問ですが、改めてその中身を整理したいと考えていま...