星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
第15回目の今回は1960年からです。
【1960年】
若者のすべて/ ルキノ・ヴィスコンティ [フランス/イタリア]
勝手にしやがれ / ジャン・リュック・ゴダール [フランス]
甘い生活 / フェデリコ・フェリーニ [イタリア/フランス]
ピアニストを撃て / フランソワ・トリュフォー [フランス]
情事 / ミケランジェロ・アントニオーニ [イタリア/フランス]
雲のかげ星宿る / リトウィク・ガタク [インド]
下女 / 金綺泳(キム・ギヨン) [韓国]
血ぬられた墓標 / マリオ・バーヴァ、Lee Kresel [イタリア]
【1961年】
去年マリエンバードで / アラン・レネ [フランス/イタリア]
夜 / ミケランジェロ・アントニオーニ [イタリア/フランス]
ウエスト・サイド物語 / ジェローム・ロビンス、ロバート・ワイズ
ビリディアナ / ルイス・ブニュエル [スペイン/メキシコ]