『80’s radio』 The Rolling Stones vol.2

ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones) は、半世紀に亘りシーンの第一線に君臨し続けるロックの代名詞、イギリスの伝説的ロックバンド。
1962年、ミック・ジャガー(Vo)、キース・リチャーズ(G)、ブライアン・ジョーンズ(G)、ビル・ワイマン(B)、チャーリー・ワッツ(Ds)でロンドンで結成。
翌63年にシングル「カム・オン」でデビュー。
「サティスファクション」「黒くぬれ」「夜をぶっ飛ばせ」等、ブルース/R&Bに根差したワイルドなサウンドと不良っぽいイメージで、ビートルズに対抗する世界的なバンドとなる。
1968年の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」以降は、よりルーツに根差した泥臭いサウンドを展開。
翌年にジョーンズが脱退、ミック・テイラーが加わると、2本のギター・アンサンブルを軸とするルーズでヒップなストーンズ風R&Rを確立。
「ホンキー・トンク・ウィメン」「ブラウン・シュガー」「ダイスをころがせ」「イッツ・オンリー・ロックンロール」等、後のステージの定番となる代表曲を次々と生み出す。
『スティッキー・フィンガーズ』(1971年)はその後アメリカで8連続No1となるアルバム群の最初の1枚。
1976年、ギタリストがテイラーからロン・ウッドに交代した後も、変わらぬスタイルに流行も巧みに取り入れつつ、「ミス・ユー」「スタート・ミー・アップ」等のヒット曲を連発。
イギリスでは22作のスタジオアルバム(アメリカでは24作)、11枚のライブアルバム(アメリカでは12作)、多くのコンピレーションをリリースし、現在までの全世界での売り上げは2億枚を超える。

アルバム「Emotional Rescue」(1980年 全英1位、全米1位)
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シングル「Emotional Rescue」(全英9位、全米3位)

アルバム「Tattoo You」(1981年 全英2位、全米1位)
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シングル「Start Me Up」(全英7位、全米2位)

アルバム「Undercover」(1983年 全英3位、全米4位)
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シングル「Undercover of the Night」(全英11位、全米9位)

アルバム「Dirty Work」(1986年 全英4位、全米4位)
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シングル「Harlem Shuffle」(全英13位、全米5位)

アルバム「Steel Wheels」(1989年 全英2位、全米3位)
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シングル「Mixed Emotions」(全英36位、全米5位)

アルバム「Voodoo Lounge」(1994年 全英1位、全米2位)
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シングル「Love Is Strong」(全英14位、全米10位)


シングル「Like a Rolling Stone (Live)」(全英12位、全米13位)

アルバム「Bridges to Babylon」(1997年 全英6位、全米3位)
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シングル「Sympathy for the Devil (Remix)」(全英14位)

アルバム「A Bigger Bang」(2005年 全英2位、全米3位)
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シングル「Streets of Love」(全英15位、全米30位)


シングル「Rain Fall Down」(全英33位、全米20位)