星の数程の映画が生まれ、消えていきますが、人生の岐路において様々なきっかけを与えてくれたり、進む力や勇気を与えてくれるのも映画の素晴らしさのひとつです。
そんなステキな映画をひとつでも多くみたいと思うのは、あなたが更に前に進む気持ちを持ち続けている証拠!
ここではそんな映画を年代別に並べ、あなたの人生を更に充実させるきっかけが作れればな、と思います。
元にするのは、死ぬまでに観たい映画1001本 改訂新版
途中脱線もコミコミで、進めて参りましょう。
さっそく、第一回目の今回は1902年からです。
【1902年】
月世界旅行 / ジョルジュ・メリエス [フランス]

大列車強盗 / ピーター・イェーツ

【1915年】
國民の創生 / D・W・グリフィス

吸血ギャング団(レ・ヴァンピール) / ルイ・フイヤード [フランス]

【1919年】
カリガリ博士 / ロベルト・ウィーネ [ドイツ]

散り行く花 / D・W・グリフィス

【1920年】
東への道 / D・W・グリフィス

ウィズイン・アワ・ゲイツ/ オスカー・ミショー
霊魂の不滅 / ヴィクトル・シェストレム [スウェーデン]
【1922年】
LA SOURIANTE MADAME BEUDET / ジェルメーヌ・デュラック [フランス]
ドクトル・マブゼ / フリッツ・ラング [ドイツ]

極北の怪異(極北のナヌーク) / ロバート・J・フラハティ

吸血鬼ノスフェラトゥ / F・W・ムルナウ [ドイツ]

【1923年】
魔女/ ベンヤミン・クリステンセン [デンマーク/スウェーデン]

愚なる妻 / エリッヒ・フォン・シュトロハイム

荒武者キートン / ジョン・G・ブリストン バスター・キートン

鉄路の白薔薇 / アベル・ガンス [フランス]

【1924年】
バグダットの盗賊 / ラウール・ウォルシュ

ストライキ / セルゲイ・M・エイゼンシュテイン [ソヴィエト連邦]

グリード / エリッヒ・フォン・シュトロハイム

キートンの探偵学入門 / ロスコエ・“ファッティ”・アルブックル、バスター・キートン

最後の人 / F・W・ムルナウ [ドイツ]






