今回は、「古代の哲学者」から「現代の思想家」まで【世界の名著】哲学編50冊で紹介された本についてです。
あなたが人生に信念を持てずにいるなら、一連の哲学書の中に人生を見つめる力強い思想の数々を見出せるかもしれません。哲学の偉大な業績について学ぶことによって失うものは何一つなく、選られるものに限りはないのです。
哲学は生き物であり、哲学の問いかけはこれからも人間の存在の核心を占め続けるでしょう。
だからこそ、哲学の名著と名指されるたくさんの本と共に、哲学の世界を旅してみてはいかがでしょうか。
素敵な発見の数々に出会う楽しみを見つけてください。
01 『人間の条件』ハンナ・アレント
02 『ニコマコス倫理学』アリストテレス
03 『言語・真理・論理』A・J・エイヤー
04 『エゴ・トリック』ジュリアン・バジーニ
05 『シミュラークルとシミュレーション』ジャン・ボードリヤール
06 『第二の性』シモーヌ・ド・ボーヴォワール
07 『道徳および立法の諸原理序説』ジェレミー・ベンサム
08 『創造的進化』アンリ・ベルクソン
09 『全体性と内蔵秩序』デヴィッド・ボーム
10 『現代世界で起こったこと』ノーム・チョムスキー
11 『義務について』キケロー
12 『論語』孔子
13 『省察』ルネ・デカルト
14 『運命』ラルフ・ウォルドー・エマソン
15 『エピクロス―教説と手紙』エピクロス
16 『言葉と物―人文科学の考古学』ミシェル・フーコー
17 『ウンコな議論』ハリー・フランクファート
18 『自由意志』サム・ハリス
19 『精神現象学』G・W・F・ヘーゲル
20 『存在と時間』マルティン・ハイデガー
21 『断片集』ヘラクレイトス
22 『人間知性研究』デイヴィッド・ヒューム
23 『プラグマティズム』ウィリアム・ジェームズ
24 『ファスト&スロー』ダニエル・カーネマン
25 『純粋理性批判』イマヌエル・カント