易経 本来の在り方を知ることが大事です。
易を、単なる占い手法のひとつぐらいに捉えられることは大きな誤解を生じるので、改めて易の在り方のついて補足しておきます。 易は易経といって、...
トリックアートやストリートアートに付加価値を！誰もが楽しめる生活娯楽ツールとして！
ビジネスアイデアメモ： 形が残らないもの、一瞬でしか味わえないものを映像や画像で残す手段は、数多ある。 そういう意味では、現在は完全に形が...
易経 実際に易を占ってみましょう。
前回までで、易経に最低限必要な解説を読み方を整理させて頂きました。 今回は、実際に易を占ってみることで、その読み方をなぞってみたいと思います...
ボトルシップは船だけでなく・・・。ガラスの中に閉じ込めた世界だけが自分のものに！
ビジネスアイデアメモ： ボトルシップ。 瓶の中で小さい部品を少しずつ差し込みながら船を造詣して楽しむ、あれ、です。 でも、ボトルシップだけ...
易経 実際に占う方法です
前回の易経の整理に続き、少しずつ具体的な占術の中身に入っていこうと思います。 そもそも易経では本体の ・”経”（狭義の”易経”。”上経”と...
記念グッズの行方は？希少性や高い付加価値を、購買側の心を揺さぶるきっかけとなりがち！
ビジネスアイデアメモ： 新幹線鉄道開業50周年記念貨幣（千円銀貨幣）の申込み受付開始日など、具体的な販売要領が、先日（10月10日）発表さ...
ランボオへの想い！
今日(10月20日）はアルチュール・ランボー、いやランボオ生誕の日です。 ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボオ、 Jean Nicolas...
ご贔屓屋！昔の御用聞きって、今の時代だからこそ高いニーズがあるはずですよね！
ビジネスアイデアメモ： ビジネスの最低限の基本 何度も立ち寄って頂けるお客様を如何に確保し続けること。 そのお客様に、期待以上の満足と...
山車、神輿、そして神楽屋形・獅子屋形、屋根神様
金曜から続く名古屋まつりも今日（10月19日）で最終日となります。 ここで見られる山車、そして、神輿を少し整理してみたいと思います。 ちな...
招福 招き猫の由来って？
招き猫は、江戸時代末期に生まれ長きに渡って愛されてきた、達磨や福助と並ぶ日本独自の縁起物ですね。 猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため...
非現実空間で感動や喜びをサービスに！誰もが非日常と安らぎを求めるからこそ！
ビジネスアイデアメモ： 人は感動するものや喜べるもの、快適なものや心から楽しめるものになら、投資・支出してもよいと思える。 モノのような目...
Squareリーダーの可能性ー電子マネーがもっと簡単に利用できればビジネスの裾野は爆発的に広がるはず！
ビジネスアイデアメモ： Squareリーダーを活用して、決済を簡易化できる。 しかし、一般の人から見ると、クレジットカードを携帯のリーダに...
禅とは？
禅とは？ そもそも禅って、何でしょう？ わかったようで、よくわからないもの、それが禅ではないでしょうか？ 今回は、そんな禅を整理してみたい...
農業系ノウハウの提供！意外と知ってそうで知らない領域の知識やノウハウはニッチビジネスとしてうってつけ！
ビジネスアイデアメモ： 意外と知ってそうで知らない領域の知識やノウハウ。 例えば、農業系のノウハウ、手法、技術など。 特化したニッチ...
快適さをサービスにすることは、ビジネスの基本中の基本ですよね！
ビジネスアイデアメモ： いつの時代にも快適さをサービスにすることは、ビジネスとしての基本。 ２０世紀は、モノを得ることに快適さを求めていた...
朱子学と陽明学の違い、日本陽明学とは！
陽明学というと幕末の志士達がこぞって学んだとか三島由紀夫が傾倒したとか過激なイメージが多い学問ですが、改めてその中身を整理したいと考えていま...
絵画・ジャケットのパロディーを、家族や友人向けとしてコーディネートしてみたら！
ビジネスアイデアメモ： イベント向け、家族や友人向けの記念撮影をコーディネートするビジネスアイデアはどうだろう。 たとえば、卒業式の記念...
ドア・窓・壁・ガレージシャッターを、クールなデザインに変えちゃいましょ！
ビジネスアイデアメモ： STYLE YOUR DOORのアイデアをベースに、日本風のアレンジを加えて商品化してはどうか？ ここは、ガレー...
今日(10/15)は、大政奉還成立の日
昨日、10月14日（とはいっても旧暦なので、西暦で正せば1867年11月9日ですが）は、徳川慶喜が政権返上を明治天皇に上奏した日です。 そし...
神様って何？ その３(日本神話)
前回は神社信仰における神様を整理しましたが、その神様を含め、古事記や日本書紀における日本神話の神様と由来を整理してみたいと思います。 という...
今年は「おかげ年」。ご利益が高まる伊勢神宮へ
お伊勢参りは遷宮の翌年が特にご利益があるってこと、ご存じでした？ しかも今年（2014年）は、約 60年に1度の周期でやってくる”おかげ年”...
呻吟語より学ぶ！修己治人。己を修め人を治む書！
儒学は”修己治人”己を修め人を治む”の学だと言われています。 つまり、人を治める立場の者はなによりもまずそういう立場にふさわしいように己を修...
地震雲による予兆？
昨日(2014/10/10)の夕刻、17:30前だったでしょうか？ 夕焼けがきれいだなあ、と思っていたら、随分と奇妙な雲を見つけました。 あ...
算命術 十六元法事始め。
世界中にどれぐらいの占術があるかご存知ですか？ トランプ占いに始まり占星術まで、ゆうに３３００種類を超えると言われているようです。 太古から...
”氏”と”姓”と”名字・苗字” 同じ？違う？
一般には ・”氏”：書き言葉として使用（”氏名”といった形です） ・”姓”：家名として意識する時に使う（実家、母方の”姓”といった形です） ...
重職心得箇条より学ぶ！元総理も指南とした指導者のバイブル！
江戸時代の著名な儒学者に佐藤一斎という人がいました。 当時、3,000人を下らないといわれた門弟には、佐久間象山、山田方谷、渡辺崋山、横井小...
10月8日は、皆既月食！
今夜(10月8日)は、2011年12月10日以来ほぼ3年ぶりの皆既月食です。 美しい満月が次第に陰り、真っ暗になった後に次第に明るさを取り戻...
絵巻物 鳥獣戯画が今日(10月7日)から京都博物館にて展覧にちなみ。
日本の絵画形式の1つである絵巻物は、横長の紙や絹を繋いで長大な画面を作り、情景や物語などを連続して表現したもので、日本最初の絵巻物といわれて...
神仏とのご縁 ご朱印集めから始めてみませんか？
社寺から授かるものには”お守り””お札””ご朱印”などがあります。 いずれもご利益を賜るものですが、その正しい取り扱いについてきちんと整理し...
今宵は後の月「十三夜」ですが、台風のお話しでも。
今日(2014/10/6)は、旧暦8月の十五夜から約一ヶ月後の旧暦9月13日である「後の月」「十三夜」そして「栗名月」、「裏名月」等々です。...
今更ながら、音波歯ブラシ！
一時期の電動歯ブラシのブームの際には、全く見向きもしなかった電動歯ブラシ。 今年の春先から電動歯ブラシを使い始め、先日はとうとう音波歯ブラシ...
佳書、古典に勤しむ
佳書という言葉があります。 佳は、よいこと、優れていること、美しいこと、またそのさまを表す言葉ですので、文字通りよい書物ということになります...
神様仏様でビジネス？の続き 日本古来の伝統建造物を救済したいと考えれば！
前回の続きです。 もう少し具体的なアイデアに展開してみますね。 ４０台に入ってからは、若い頃には見向きもしなかった日本古来の伝統や建築物な...
陰陽五行 色彩に関わる視点
陰陽五行にもあるように、古くから東洋では精神や霊魂と肉体に色彩を当てはめて使ってきています。 肉体が生まれる東は青、 浄土の方角で亡くなる西...
道教を理解してみる
道教は中国三大宗教のひとつで、漢民族の土着的・伝統的な宗教です。 三清や太公望、福禄寿や孫悟空など神話の神々を起源とし、後の世には三国志の英...
神様仏様でビジネス？神仏習合でいい具合に融合した宗教観と風習、習慣について
お守り要素の強い神様、仏様ですが、あらゆる世代に共通して親しみを与えているかという観点で、もう一歩先のビジネスアイデアを考えてみましょう。 ...
自分を守ってくれる守護本尊！
密教では、生まれた干支毎に自分を守ってくれる”守護本尊”が決まっています。 本来なら十二支それぞれに守護本尊が居れば良いのですが、中国の易・...
儒教を理解してみる
近隣にあって、なぜ日本と最も近くの国同士は、わかりあうことが難しいのか？ 今回は、日本人の我々にとっては近いようであまりなじみのない儒教を整...
往生と涅槃、解脱って何？
私達が日常の中で何気なく使ってる言葉にも、仏教に由来したものは数多あります。 いきなりですが、往生と涅槃という言葉、これらの区別ってつきます...
東洋万象学 幸運な人の共通点
人は物事や事象を幸運・不運といった状態に分けがちですが、これを東洋万象学の観点で見ると、幸運の意識が高い人には、性格上2つほどの共通点がある...
日本の仏像に魅せられて
国内におけるコンビニと神社、お寺の数、果たして一番多いのはどれでしょう？ コンビニは、今では５万を超えていると言われています。 じゃあ神社や...
神様って何？ その２(神社信仰)
前回は、自然信仰の中に息づいている、自然の中に隠れて私達を見守ってくれているとされる代表的な神様達を整理してみました。 そこで今回は、神社信...
神様って何？ その１(自然信仰)
これまでの神道での整理の中では、日本の神様は人格化されていないため、仏教のように具体的な名前や姿形があまり意識されないままに至っているという...
神道 日本の伝統と倫理観
仏教や神道を改めて整理してみると、これらの宗教というものが生活の中に習慣、慣習として完全に溶け込んでおり、無意識の中で身についているものだと...
神道と仏教 神仏習合って何でしょう？
自然そのものを”神”とした日本古来の”神道”と、大陸（主には中国や朝鮮）からの文として伝来した”仏教”ですが、日本特有の柔軟さで”仏教”が”...
干支から見る、2015年乙未の解明・啓示
干支は、占いや易の俗語と思われがちですが、本来は生命やそのエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学です。 干支には６０...
自然界の摂理 彼岸について
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、彼岸は季節の境目になっています。 天空で太陽や月、惑星が通る黄道に対して、彼岸の中日は天の黄道...
プチ遍路の旅 覚王山八十八箇所巡礼
名古屋市千種区にある、覚王山境内に八十八ヶ所霊場ができたのは、明治四十二年(1909)8月から大正の初めと言われています。 そもそも覚王山は...
八十八箇所巡礼に思うこと。
八十八箇所は全国各地にありますが、単に八十八箇所というと、四国霊場のもっとも代表的な札所である四国八十八ヶ所（お四国さん、本四国とも言われる...
神道、仏教、儒教 事始め
日本人としての出発点は？そもそも東洋思想とは何だろう？という出発点から、ブログ刷新による整理は始まっています。 今回は、その中でも整理するに...