古事記伝より学ぶ!本居宣長が問い続けた”日本とは何か”!
『古事記伝』(記伝)は、江戸時代の国学者・本居宣長が35歳頃から35年をかけて書き連ねた『古事記』全編にわたる全44巻の註釈書です。 第1巻...
知命立命 心地よい風景 〜リベラルアーツ・知性と教養の海原〜
This is THE Shutou's SIGHT
『古事記伝』(記伝)は、江戸時代の国学者・本居宣長が35歳頃から35年をかけて書き連ねた『古事記』全編にわたる全44巻の註釈書です。 第1巻...
四天王が所属支配している八部鬼衆には、乾闥婆、毘舎闍、鳩槃荼、薛茘多、那伽、富單那、夜叉、羅刹という鬼神がいますが、今回はそんな中から北方を...
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」の句で始まる吉田松陰の『留魂録』。 安政六年(1859年)処刑前日の10月26...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
『講孟箚記』(こうもうさっき)は、吉田松陰がペリー艦隊に密航しようとして失敗し、江戸伝馬町の獄につながれた後に故郷の長州へ移送され、萩城下の...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
『幽囚録』は吉田松陰がペリー艦隊に密航しようとして失敗し、江戸伝馬町の獄につながれた後に故郷の長州へ移送され、萩城下の野山獄で幽囚の身であっ...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
今日(1月27日)はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Johannes Chrysostomus Wolfgangus Theoph...
吉田松陰という人物を端的に表すとしたら、どう表現しますか? 一言でいえば、 ・明治維新の種をまいた人 ・明治を開く人材を育成した教育者 とい...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
前回”国体の本義!日本の国体について その1”からの続きです。 ”国体”と言うとナショナリズムを喚起する危険な戦中思想のように捉えられてしま...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
天部に位置し仏法を守護する護法善神の八部衆には、天衆、龍衆、夜叉衆、乾闥婆衆、阿修羅衆、迦楼羅衆、緊那羅衆、摩睺羅伽衆がいますが、今回はそん...
今回は、日本の国体に関する正統的解釈書として文部省より1937年(昭和12)に初版刊行され、戦後GHQによって禁書とされた書物『国体の本義』...
『不思議の国のアリス』(Alice’s Adventures in Wonderland)が出版・刊行された1865年から、今年・2015年...
明王としては珍しく忿怒相をとらず菩薩の顔をもった女性として描かれる尊格である孔雀明王(仏母大孔雀明王・孔雀王母菩薩)についてです。 ※)全体...
本居宣長は江戸中・後期の国学者で、古典研究を行い語句・文章の考証を中心とする精密・実証的な研究法により,古事記・源氏物語など古典文学の注釈や...
愛染明王(梵名ラーガ・ラージャ、マハー・ラーガ)は、憤怒相を主とする尊格である明王の一つで、古代インドの神であり、人間の煩悩としての愛欲を、...
今日(1月22日)は、ジャズの日。 何で今日なのかというと、JAZZの"JA"が"January"(1月)の先頭2文字であり、"ZZ"が"2...
横井小楠は、幕末の熊本藩士・政治家・思想家であり、幕末明治維新の志士たちがこぞって一目置いた人物です。 幕末に西郷隆盛や勝海舟をはじめとする...
密教特有の尊格である明王のうち、中心的役割を担う五大明王には不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王(または烏枢沙摩明王)...
また、偉大なる昭和の賢人がお亡くなりになりました。 陳舜臣氏は『阿片戦争』『太平天国』『秘本三国志』『小説十八史略』『中国の歴史』などを記...
2015年早々の文学界の話題は、又吉直樹氏の『火花』と西加奈子氏の『サラバ!』ですね。 そこで、第152回直木賞を受賞した『サラバ!』に触れ...
2015年早々の文学界の話題は、又吉直樹氏の『火花』と西加奈子氏の『サラバ!』ですね。 そこで、まずは『火花』に触れてみます。 ※)『サラバ...
密教特有の尊格である明王のうち、中心的役割を担う五大明王には不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王(または烏枢沙摩明王)...
今日(1月20日)は、大寒でかつ二十日(はつか)正月にして2015年になってはじめての新月! 新年初の新月と二十日正月が重なるのは1996年...
密教特有の尊格である明王のうち、中心的役割を担う五大明王には不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王(または烏枢沙摩明王)...
高橋是清は、明治維新から大正・昭和にかけて活躍した日本の政治家で、第20代内閣総理大臣を務めた人物です。 特に最先端の金融理論を駆使した財政...
密教特有の尊格である明王のうち、中心的役割を担う五大明王には不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王(または烏枢沙摩明王)...
シャルル・ボードレール曰く、 「ダンディズムはある点において、霊性と禁欲主義に近い」 「ダンディという存在は、各人の内なる美という概念の...
五大明王は仏教における信仰対象であり、密教特有の尊格である明王のうち、中心的役割を担う5名の明王を組み合わせたものですが、今回はそんな中から...
目標や夢を持っていても、それを達成する意志を持続することって大変ですよね。 長い時間を経ていく中で、集中力を一貫して維持することは難しいもの...
荻生徂徠は、朱子学に立脚した古典解釈を批判し、古代中国の古典を読み解く方法論としての古文辞学(蘐園学派)を確立した江戸時代中期の儒学者・思想...
持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)は、四天王※)と呼ばれ、それぞれが東・西・南・北の四方四洲を守護していますが、今回はこれらが仕える...
ドローンのおかげで、最近では普段見ることができない角度からの映像を存分に楽しむことができるようになりました。 そんな映像を並べてみると、いつ...
明日(1月17日)から、冬の土用の入り期間です。 土用とは土旺用事を略したもので、土性の気が盛んになると物事に作用し、変化させるという意味。...
吉田松陰の主著の一つとされるのが山鹿素行の著書・山鹿流兵学の「武教全書」を講じた『武教全書講録』です。 この著述は、安政三年に子弟を相手に「...
四天王天である帝釈天に仕える持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)は、四天王※)と呼ばれ、それぞれが東・西・南・北の四方四洲を守護してい...
今日(1月15日)は、小正月。 元日を大正月と呼ぶのに対して、正月の終わりとも位置付けられ、小正月、小年(こどし)、二番正月、若年、女正月、...
中江兆民は、明治時代の思想家、ジャーナリスト、政治家であり、フランスの思想家ジャン=ジャック・ルソーを日本へ紹介して自由民権運動の理論的指導...
四天王天である帝釈天に仕える持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)は、四天王※)と呼ばれ、それぞれが東・西・南・北の四方四洲を守護してい...
江戸後期の農政家で思想家である二宮尊徳は、薪を背負った姿で有名なご存知、二宮金次郎です。 農家に生まれ、没落した家を再興し、幕末の頃、六百十...
四天王天である帝釈天に仕える持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)は、四天王※)と呼ばれ、それぞれが東・西・南・北の四方四洲を守護してい...
足枷のなかでベストを尽くすことを体現している吉田松陰ですが、牢獄に入れられた4年の間に何と1460冊(多い年には年に600冊超)もの本を読ん...
『山鹿語類』は、朱子学に疑問をいだき独自な古学を主唱した山鹿素行の講義を門人たちが集録した、45巻からなる講義録です。 内容は君道、臣道、父...
四天王天である帝釈天に仕える持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)は、四天王※)と呼ばれ、それぞれが東・西・南・北の四方四洲を守護してい...
先週フランス・パリで起きたイスラム過激派によるテロ攻撃に反対するため、パリ中心部で370万人を超える歴史的な反テロ集会が開かれました。 平和...
先日、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」※)で松陰が触れた山鹿素行※2)の著書についての続きです。 ※)先日の話題については、”『孟子』滕文公章句...
朝からコーヒーにスクランブルエッグにマフィンって感じじゃなく、もう少し健康的なモーニングを食べたいと思ったことありません? そこで、仕事の...